Windows 環境においてオンライン レスポンダーの構成を起動するコマンドを紹介します。
OCSP (Online Certificate Status Protocol) プロトコルに基づき、証明機関を使用して、失効確認サービスの構成、監視、管理を行います。
・オンライン レスポンダー配列の証明書失効構成の管理
・オンライン レスポンダー配列の各メンバーの動作状態の監視
・オンライン レスポンダー配列のメンバーの管理
実行ファイルの場所は以下の通りです。
C:\Windows\system32\ja-JP\ocsp.msc
OSエディションの違いや「役割」「機能」の状況によりファイルが存在しない場合があります。
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以下の手順よりコマンドを実行します。
(1)[Windowsキー]を押しながら[R] キーを押します。
(2)「ファイル名を指定して実行」が表示されます。
(3)名前に以下を入力し[OK]をクリックします。
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