【Service】AdobeARMserviceサービスの詳細 | 対応 exe ファイルや停止方法など
サービス名:AdobeARMservice
AdobeARMserviceTYPE : 10 WIN32_OWN_PROCESS
START_TYPE : 2 AUTO_START
ERROR_CONTROL : 0 IGNORE
BINARY_PATH_NAME : "C:\Program Files (x86)\Common Files\Adobe\ARM\1.0\armsvc.exe"
LOAD_ORDER_GROUP : TAG : 0
DISPLAY_NAME : Adobe Acrobat Update Service
DEPENDENCIES :
SERVICE_START_NAME : LocalSystem解決方法
以上はあくまでもとある環境での設定例です。環境により異なる場合があります。
サービスを無効化するコマンド
サービスを無効化するとWindows起動時に自動で起動されません。
また手動での起動も出来なくなります。
コマンドプロンプトを管理者権限で開きます。
以下コマンドを実行します
sc config (サービス名) start= disabled
例:
sc config AxInstSV start= disabled
サービスの停止、開始を行う
サービスの開始、停止方法は次の通りです。
コマンドプロンプトを管理者権限で開きます。
以下コマンドを実行します
・サービスを停止する
net stop (サービス名)
例:
net stop AxInstSV
・サービスを開始する
net start (サービス名)
例:
net start AxInstSV
もしコマンドプロンプトを管理者権限で開いていない場合は次のエラーが発生します。
システム エラー 5 が発生しました。
アクセスが拒否されました。
サービスと対応するプロセス
サービスと対応するプロセスを確認してください。
もし対応するサービスが停止しているのにプロセスが起動している場合はウィルス、マルウェアの可能性があります。
アンチウィルスソフトなどの対処が必要です。
(*)services.msc でも操作可能です。
Adobe はフォトショップやアクロバットリーダーで有名な企業です。
Adobe Premiere などの動画編集ソフトも人気です。
Adobe製品は作成した製品をAdobe Creative Cloud に保存することが可能です。これはAdobe 社が提供するクラウドシステムです。
ローカルではなくクラウド上に保存することが可能です。
それ以外にもソフトウェアの更新版がリリースされていないかインターネット上を確認する機能やライセンスをチェックする機能があります。これらのサービスのためにWindowsで自動起動するサービスが多数あります。