ファイルを複合化する(EFS暗号化に関するコマンド)コマンド | Windows
Windows 環境においてファイルを複合化する(EFS暗号化に関するコマンド)コマンドを紹介します。
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環境によっては、コマンドプロンプトを「管理者」として実行する必要があります。
参考:コマンドプロンプトを管理者権限で開く方法
以下のコマンドを実行します。
cipher <複合化するファイル>
以下の例では、c:\temp\test.dat を複合化(暗号化の解除)します。
C:\C:\temp>cipher /D c:\temp\test.dat
c:\temp\ のファイルの暗号化を解除しています
test.dat [OK]
1 ディレクトリ内の 1 ファイル [またはディレクトリ] の暗号化が解除されました。
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