Windows 環境において永続的な環境変数を設定するコマンドを紹介します。
setコマンドでは、setを実行したコマンドプロンプト内あるいは、そのコマンドプロンプトから新規に起動したコマンドプロンプト内のみで有効です。
一方setxで環境変数を設定した場合は、システム環境変数で設定した場合と同様、環境変数が永続的に使用可能です。
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環境によっては、コマンドプロンプトを「管理者」として実行する必要があります。
以下のコマンドを実行します。
以下の例では、 name という環境変数に"tanaka" という値を設定します。
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