「メモリダンプ」に関するページをまとめました。
Windows は致命的な障害が発生すると、これ以上の動作を停止しブルースクリーンとなり停止します。ブルースクリーンとなった原因を解析するために、そのときの状態を「メモリダンプ」としてファイルに記録します。メモリダンプは1つのファイルです。ファイル名は memory.dmpです。
以下はWindows 7におけるメモリダンプの設定です。ブルースクリーンが発生した場合は自動的に再起動する設定となっています。
メモリダンプの保管場所は「%SystemRoot%\MEMORY.DMP」です。実際にはC:\windows\MEMORY.DMPとなります。
コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\システム →「システムの詳細設定」→「詳細設定」タブ→「起動と回復」で設定します。
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http://www.tooljp.com/qa/4BBBE61C2C80A38149257286005963A0.html
http://www.tooljp.com/qa/6D89FE916183C91C49257377005BF411.html
http://www.tooljp.com/qa/E91994713C78F36E4925728600599770.html
http://www.tooljp.com/windows/doc/Server2008/memorydump/memorydump.html
http://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2883807/ja
http://support.microsoft.com/ja-jp/kb/436805/ja
http://support.microsoft.com/ja-jp/kb/827839/ja
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